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ネットで稼ぐ! パソコンでサイドジョブ!準備編セキュリティを万全にしよう



セキュリティを万全にしよう


 インターネットをする上で最も必要なことは、セキュリティ対策です。 現在ではインターネット上にウィルスが大量に蔓延っています。 ウィルスに感染すると自分に被害があるのは当然ですが、自分から友人や不特定多数の方に被害が広がる可能性があるため、ウィルス対策をするのがインターネットをする上ではモラルといえるでしょう。

01. そもそも ウィルスってなんなの? 02. 種類はどんなものがあるの?
03. 感染するとどうなるの? 04. スパイウェアってなんですか?
05. 感染しないためにはどうすればいいの? 06. セキュリティソフトの選び方


● そもそも ウィルスってなんなの?

 他人のコンピュータに勝手に入り込んで悪さをするプログラムの事です。 画面表示をでたらめにしたり、無意味な単語を表示したり、ディスクに保存されているファイルを破壊したりします。 ウイルスはインターネットからダウンロードしたファイルや、他人から借りたディスクなどを通じて感染する事が多く、最近ではe-mailを介して感染するタイプのウイルス(ワーム)もあり、大抵は使用者の知らないうちに感染してしまいます。 またウイルスに感染したことに気づかずにコンピュータを使用し続けると、他のコンピュータにウイルスを移す危険性もあります。
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● 種類はどんなものがあるの?

 種類は多種多様にありますが、だいたい次の3種類に分けられます。

(1)自己伝染機能
 自らの機能によって他のプログラムに自らをコピーし、又はシステム機能を利用して自らを他のシステムにコピーすることにより、他のシステムに伝染する機能
(2)潜伏機能
 発病するための特定時刻、一定時間、処理回数等の条件を記憶させて、条件が満たされるまで症状を出さない機能
(3)発病機能
 プログラムやデータ等のファイルの破壊を行ったり、コンピュータに異常な動作をさせる等の機能
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● 感染するとどうなるの?

コンピュータウイルスに感染すると、典型的な例として次のような症状が見られます。
 ・ 音楽を演奏する。
 ・ 異常なメッセージを表示する。
 ・ 画面表示が崩れる。

ほかにも、次のような症状が生じた場合には、ウイルス感染の可能性が考えられます。
 ・ システムが立ち上がらない。
 ・ システムの立ち上げに異常に時間がかかる。
 ・ システムがハングアップする。
 ・ ユーザーの意図しないディスクアクセスがおこる。
 ・ ファイルが削除、破壊される。
 ・ ディスクが破壊される。

ディスクが破壊 ・・・・ 怖いですね ((*0*))”ブルブル・・
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● スパイウェアって最近よく聞くけど、何?

 パソコンを使うユーザの行動や個人情報などを収集したりするソフトで、得られたデータはマーケティング会社など、スパイウェアの作成元に送られます。 スパイウェアは他のアプリケーションソフトとセットで配布され、インストール時にはそのソフトと一括して利用条件の承諾などを求められます。 また、スパイウェアはユーザに気づかれないよう、ウィンドウなどを出さずにバックグラウンドで動作するため、ユーザはスパイウェアがインストールされていることに気づきにくいのです。

 スパイウェアが行なう活動の内容は、実はインストール時に表示される利用条件の中に書かれている為、インストール時にその利用条件を承諾してしまっている以上、スパイウェアの活動は直ちに違法と言えるものではないようです。 しかし、利用条件をまともに読む人はほとんどいないため、ほとんどのユーザはスパイウェアに気づかず、スパイウェアごとソフトをインストールしてしまう傾向にあります。  このため、スパイウェアは事実上無断で個人情報を収集しているとして、プライバシー擁護団体などの消費者団体を中心に一般ユーザの間でも不満の要因になっています。

 なお、広告を表示する代わりに無料でソフトを利用できるアドウェアというものもありますが、意味の上ではアドウェアとスパイウェアの間に直接関係はありません。 しかし、アドウェアではユーザに表示する広告を選別するなどの目的で情報収集を行っていることが非常に多く、かなりの割合のアドウェアがスパイウェアの機能を持っているといえます。
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● ウィルスに感染しないためにはどうすればいいの?

 予防方法はいくつかあります。 次に記している事を実際に行うことだけでも安全度はだいぶ違います。

(1) Windows Updateを欠かさないようにする。
 ウィンドウズアップデートは、ウイルスが侵入・感染するきっかけとなるソフトウェアの欠陥(「脆弱性」と呼ばれます)を修正するプログラムを、定期的に発行しています。 これを適用するだけでも代表的なウイルスの多くを無効にできます。

(2) メールをプレビューしない、添付ファイル付きは特に要注意!
 メールソフトOutlook Expressでは受信したメッセージを、自動的に表示させる機能(プレビュー)を持っています。 受信したメッセージを開くことなく内容がわかるのでとても便利な機能なのですが、最近ではこの機能などを悪用したウイルスが発見されています。 このようなウイルスが含まれているメールの場合、プレビューするとそのままウイルスファイルが実行されてしまう危険があります。 便利な機能なのですが、ウイルス感染の可能性が高くなってしまいますので、プレビューウィンドウを使用されないことをおすすめします。(Outlook Expressの[受信トレイ]をクリックして、メニューバーの[表示]→[レイアウト]→[プレビューウィンドウを表示する]のチェックボックスをはずしてください) また、覚えのないメール添付ファイル付きの不審なメールは開かないようにしましょう。

(3) セキュリティ設定を「中」以上にする。
 Internet Explorerにはセキュリティレベルを設定する機能があります。 レベル「中」では安全ではない可能性のあるコンテンツをダウンロードする前に警告し、未署名のActiveXコントロールをダウンロードしません。 安全のためレベルは「中」以上に設定しておくようにしてください。(Internet Explorer の[ツール]→[インターネットオプション]→[セキュリティ]で設定できます)

(4) インターネットは必要なときだけ接続する
 常時接続が一般的に普及している現在、インターネットにつなきっぱなしなんて事も多いのでは? 使用していないときは面倒でも接続を切るようにしましょう。

(5) セキュリティソフトを使用する。
 セキュリティソフトを導入することが現在のところ、最も効果的です。 導入して起動しておくだけでウィルスを予防・発見・駆除してくれます。

(関連情報:マイクロソフト はじめてのセキュリティ対策
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● セキュリティソフトの選び方

 現在、多くのウイルス対策ソフトウェアが販売されています。 最近は値段もお求め安くなり、更新料金無料というものも増えてきました。特に下記のソフトは人気があります。

ノートン・インターネットセキュリティ ←定番
Kaspersky Internet Security  ← ウィルス発見精度が高い
ウイルスセキュリティZERO ← 更新料が無料
ウイルスバスター ← 1本で3台までインストール可能
ウイルスキラーゼロ ← 更新料無料で3台までインストール可能

 どのソフトも必要な条件は全て満たしていますので、あとは個人の好みで選んで良いと思います。 私のオススメはウイルスキラーゼロです。更新料無料で3台までインストール可能なのが嬉しいですね。。



関連情報:
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セキュリティ対策については以上です。
次はいよいよ 初級編 へ行きましょう。 →





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